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                  「2人におまかせ」のプチ考察

八曲署に務める、世間しらずのお嬢様、川村さゆりと、男まさりの武闘派、草壁純の婦警コンビが様々な事件やトラブルを解決
していくセクシャルコメディー。月刊少年マガジン連載。原作は八神ひろき先生。

80年代の月刊マガジン二大お色気漫画といえば、「いけない!ルナ先生」や「ハートキャッチいずみちゃん」だが、それに負けず
劣らずの存在感を発揮した作品はいくつもある。「2人におまかせ」は、そのひとつ。

物語の基本パターンは、事件捜査中にエッチなピンチにおちいるさゆりを、純が駆けつけ救出。めでたしめでたし。と。
「胸キュン刑事」のパターンと同じだが(まあ、この手の設定なら一緒で同然)、大きく違うのは、さゆりが超のつく天然である
ことと、エッチ漫画のお約束、回を重ねるごとに過激さがアップしていくことである。

さゆり 天然ムチムチヒロイン、川村さゆり。

エッチ展開におちいるのは基本的にさゆりだが、川村コンツェルンの一人娘という超お嬢様であるため、初登場時はエロい行為に
対し免疫が皆無だった。「なんで、そんなお嬢さんが婦警になんかなったんだ」という、ごもっともなツッコミが純からあったが、それはしらない聞こえなーいとばかりに華麗にスルー。
話を戻す。
当初は制服を剥がされるだけでキャーキャー言ってたさゆりだが、回が進むごとに大胆になるというか麻痺していくというか、
2巻の段階ですでに暴走。強盗を捕まえるために色じかけをしかけ、自分からトップレスになるし。違法AV業者に騙されて
ポルノ撮影させられたときはファーストキスを奪われたあげくベッドイン寸前までいくし。あげくの果てには、事件性は無い
ミスコンや下着モデルに出て、OOOを公衆の面前で解放。ひたすら見られまくるさゆりだが、話の終わりには立ち直っている。

まっことタフよのう。

純 男前ヒロイン、草壁純。

ちなみに純のエッチ回もわずかにあるが、あまり羞恥心がみられないせいか、男前すぎるキャラのためか、いまひとつ。最後までツッコミ役のポジションだった。まっこと不憫よのう。

それなりにシリアスな展開もあるが、基本的には少年誌らしくコメディータッチで終わるこの作品。文庫化もされているので
入手しやすいんじゃないでしょうか。あと、ミスターマガジンKCとして(昔、そういう雑誌があったのです)発刊された
「2人におまかせSUPER REMIX」。こちらは、名シーンや画力がアップした描き下ろしが掲載されています。
個人的には昔のムッチリした絵柄のほうが好きですが。ムチー。

 

                                   

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