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                「電撃ネコミミ侍」のプチ考察

 

時は「江戸」ならぬ「江都」時代。長く続いた太平の世に突如現れた妖怪変化に、人々は怯え、おののいていた。
だが、そんな人々のために妖怪と戦う少女がひとり。仏様見習いの黒猫ヤマトと共に立つ、その少女の名は。

ネコミミ侍!

月刊コミック電撃大王に連載されたドタバタコメディ漫画。作者は箱崎あきら先生。
岡っ引きの兄をもつ少女、凜(りん)が、一人前の仏様になるためには人間と協力して妖怪を退治しなければならない黒猫のヤマトとコンビを組んで様々な妖怪と戦うストーリー。巻物片手に変身するとネコミミと尻尾が生えるため、ネコミミ侍なわけだが、江都の
人々はその名では呼ばず、別の名を口にする。その名も。

まるだし侍!

なぜなら、妖怪と戦ううち、彼女は必ず下半身まるだしになってしまうからだ。 とまあ、説明するだけでもわかるとおり、馬鹿馬鹿しさもまるだしのこの作品なのですが、内容がライトコメディで、絵柄も可愛いので、H漫画というほどの過激さは無い。
しかし、要所要所の表現がやけにポイントをついてくるため、妙に印象に残る作品になっているのです。例えば、凜は序盤を除けば、毎回確実にOOOを見られているわけだが、その際、必ず群集に見られている。それだけではなく、瓦版に写真つきでまるだし姿を載せられたり、気絶しているところをカメラで撮られたりと(この世界ではアリ)、かなり悲惨な目にあっている。
その際の男達の反応も、「見えた!?」「こうなってたのか」「写真焼き増ししてよ」と、まるで
戦闘ヒロイン陵辱漫画ようだが、コメディのため悲壮感は無い。終始ひたすらおバカな展開で進む。

個人的に気に入っていた作品なのだが、全1巻で終了。作者あとがきで、「ぜんぜん人気が無かった」とあったが、FAKEはこういう
おバカHコメディは大好きなのです。今後もがんばってほしい方であるため、とりあげました。

 

 

 

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