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                「ピピンとピント☆」のプチ考察

 

舞台は山と海にはさまれた田舎町、湊町。

海の家「みなとや」の息子で、写真好きの中学2年生、波浜登(なみはまのぼる)通称ピントは、普通の両親のもと元気に暮らしていたが、ある日、ピントの叔母を名乗る同級生の少女、海猫亭湊(うみねこていみなと)が現れたことで、自分の祖母が宇宙人だったことを知ったり、シャッターを押すと潜在能力を引き出せるカメラを手にして冒険をしたりと、ドタバタな毎日をくりひろげることになる。

作者は「水惑星年代記」シリーズなどの、大石まさる先生。

独特の温かみのあるタッチが魅力の、ほのぼの系SFストーリーなんですが。ぶっちゃけ、大石作品のもうひとつの魅力はライトなお色気にあるのです。(少なくともFAKEにとっては)

作者も自覚的にやってるらしく、主人公であるピントの周囲には実に魅力的なヒロイン達がたくさん登場し、様々なサービスショットを披露してくれます。全員紹介してるとキリがないので(てゆうか、FAKEの体力が持たないので)割愛して、代表的なふたりを紹介。
 

 モモネ おっきいことはいいことだ

寿桃音(ことぶきももね)。ピントからはモモネェと呼ばれている隣のお姉さんで、器量良し、性格良し、包容力ありの三拍子に加えて、肉感的なバディでけっこう積極的と、まさにエンタープライズ級な破壊力をもつヒロイン。おまけに汗っかきというところがツボなのですが、それは個人的すぎるので。まあ、それはそれ。ちなみに付け加えるとピントが好きで、第2話では、たくさんのギャラリーのいる前で、潜在能力発揮カメラで暴走したピントに両胸を揉みしだかれ、イってしまうという、ほんと、ありがとうございます的展開におちいるんですが、当の本人は「さっきのピントちゃん・・・・・・カッコよかったかも」で済ませてしまうタフなお方。

 ミナト  ちっちゃいこともいいことだ

ピントの叔母で同級生という、東方仗助なみにわかったようなわからんような立ち位置のヒロイン。モモネとは真逆なミニバディだが、対極にあるぶん、よりOK。ちなみに登場からいきなりピントにパンツを剥かれ、生尻の写真を撮られたり(事故)、風呂あがりに押し倒され(事故)唇を奪われるなど、けっこうさんざんな目にあっているが、ひとしきりピントを張り倒したら、あまり引きずらないので好感度は高い。ただし、叔母さんよばわりされると不機嫌になる。

他にもピントにフラグが立つヒロインがいろいろ出てくるが、恋愛漫画というより、最後までほのぼのSFを貫き通すのはやはり大石作品か(最後にチラリと感じさせる展開はあるが)。

全3巻(ヤングキングコミックス)と、やや物足りないが、温かみのある絵とストーリーは一見する価値はあるので、興味のある方はぜひ一読を。

ちなみに、夢ノ二名義で「流れ星はるか」というエロ主体の単行本もだしておられるので、そっちもおすすめですぞ。

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