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             「DoNoR・ドナー」のプチ考察  ブランド・rouge(解散)


2005年。バブル崩壊を迎えず、繁栄を続ける日本。

アメリカで探偵業を営むヒロイン、川奈双葉(かわなふたば)は、優秀だがやりすぎる性格のせいで営業停止処分をうける。
そんな時、数年前から行方不明になっている姉、久美(くみ)の手がかりをつかんだ双葉は、日本へ向かうのだった。

姉が目撃されたのは、日本屈指の移植医療技術を誇る大病院であったが、そこは、死者が歩きまわったり、見舞い客が行方不明になるなど奇妙な噂が絶えず、しかも、裏では看護師や医師、患者をも巻き込んだ大規模な売春組織を運営していたのだ。

姉の行方をつかむべく、看護師を装い組織にもぐりこむ双葉。屈辱と快感の中、真実にたどり着けるのであろうか・・・・・・。


と、まあ、以上がマニュアルに書いてあるあらすじの要約なのだが、実際のゲームシステムは第1章「竹島将一(たけしましょうち)」編をクリアした後、第2章「川奈双葉」編をクリア。その後、ふたりが同じストーリーを共有する第3章をクリアしてゲームエンド。というのが本来の流れ。にも関わらず。
「竹島将一」編はいっさいのあらすじ無し。
まあ、パッケージデザインの時点で双葉しかいないというだけでもアレなんだが。一応このゲーム、将一と双葉が中心で進むダブル主人公形式なんですよねえ。なのに、この冷遇・・・・・・。うむ。気の毒なので、ここはひとつ将一君の活躍っぷりをたっぷり紹介しようじゃないか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、思ったが。
スキップしまくったので、欠片も覚えちゃいねえ。なぜなら。鬼のように長かったから。
長い。とにかく長い。本来「ストーリーを把握しなければ、シチュエーションを楽しめない」という信条なのですが、この作品に関しては挫折せざるをえませんでした。いや、とにかく長かった。済まぬ。竹島将一。

というわけで、「川奈双葉」編。

 双葉 川奈双葉。パッツンパッツンのムッチムチ女探偵。よろしい。たいへんよろしい。

結論からいうと、完璧に好みのシチュエーションでした。
美人で気が強く、腕っぷしも立つヒロインが、誰とも知らない親父達や、とるにたらない組織の下っ端連中にいいようにもて遊ばれる。本気を出せばいくらでも反撃できるにも関わらず、目的のために屈辱に甘んじる。という設定がFAKEのツボにハマりまくりなのですよ。ちなみに、双葉はさっぱりした性格なので、あまり悲壮感が無いのも良し。あまり暗いとテンションが下がるしねー。

ゲーム全体としては当然双葉だけでなく、複数の女性キャラも出て来ますし、Hシーンは、姉なのか?と思わせる女性のほうが多いくらいです。が。やはり双葉には見劣りしてしまう。あくまで好みですが。

双葉 売春組織に潜り込むため、屈辱に耐えてテストを受ける双葉。                       双葉 さんざん遊ばれて、ようやく組織に潜入成功。この後娼婦として働くことになる。双葉 アクションもあります。こんな化物ライフル立ち撃ちしたら肩もげるっつーの。 

  

残念なのがシステム面。やや古い作品のため、ボイス再生機能や、BGA(バックグラウンドあえぎ)が装備されてないのが無いと。
回想モードは当然あるのですが、本番突入前や突入後のストーリーがシチュエーションを盛り上げる要素に一役買っているので、
若干物足りない。(「こんなのオナニーと割り切ればいいのよ」とか「ここまで奉仕してあげてるんだから、もっといい情報よこしなさいよ」などといった心の葛藤など)

なんにしても、屈辱に耐えて悪の組織と戦う女探偵、といったシチュエーションにビビっときた方なら、けっこう気に入るのでは
ないかと。(あくまでFAKE主観なので、保障はしかねます)

 

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